ttammakko24のblog

気になるニュースを転載しています。

2018年05月

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-729412.html

 【東京】政府の経済財政指針「骨太方針」に反映させるため、自民党が関係省庁に提言する政策要綱で、国際社会で活躍する人材育成を目的に「在日米軍の協力を得て、英語教育の一層の充実を図る」とした文言の主語を「在日米軍」から「米国」に変更することが30日、分かった。関係者が明らかにした。自民党内からも異論が噴出したためだが、米軍の協力を得て英語教育を推進する狙いは変わらず、表現だけを書き換える。

 政策綱領は「今後の沖縄振興の方向性について」と題し、骨太の沖縄振興に関する項目に盛り込むよう近く政府に提言する。

 具体的な事業内容は検討段階で、米軍基地内の大学などを活用し、英語教育を進める案などがあり、米軍を活用する方針は維持されている。

 米軍を活用した英語教育は、外務省が同様の取り組みを進めていることから、自民党沖縄調査会などから「骨太」に反映される提言に盛り込むべきだとの声があり、追記された。

 ただ、自民党関係者からも「表現が露骨すぎる」「基地負担軽減と矛盾する」などと異論があった。そこで政府関係者から説明を受けた自民県連などの要望も踏まえ、「在日米軍」という表現を「米国」に書き換えることで落ち着いた。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-31/2018053101_05_1.html

「森友」「加計」問題で新たな資料や文書が次々と明らかになり国民の不信と怒りが広がる中、安倍晋三首相と野党党首との党首討論が約1年半ぶりに行われました。公文書の改ざん、資料の隠ぺい、廃棄、国会での虚偽答弁―政府による考えられない悪質極まる行為は、いったい何のためだったのか。日本共産党の志位和夫委員長は、首相の認識を正面からただしました。しかし首相は、はぐらかすばかりで前代未聞の事態を引き起こした自らの責任は認めようとしません。国民と国会を欺いてきたことに反省のない首相に政治を担う資格がないことは明白です。

国会の首相答弁が発端に

 大阪・豊中市の国有地が小学校用地として格安で払い下げられた「森友学園」疑惑では、改ざん前の決裁文書の公表などにより、安倍首相や妻・昭恵氏らのかかわりがいよいよ濃厚になっています。

 首相の長年の友人が理事長の「加計学園」の獣医学部の愛媛県今治市への新設をめぐる問題では、国会に提出された愛媛県作成の新文書などを通じ、首相関与をめぐる疑惑はいっそう深まりを見せています。「森友・加計」が大問題になって1年以上たっても、国民の疑念は全く解消されていません。

 「森友」をめぐっては、財務省の決裁文書改ざんという違法行為があったこと、学園との交渉記録は廃棄したなどという昨年の国会答弁が虚偽だったこと、その答弁に合わせ当時保管されていた交渉記録を実際に廃棄したことなどの事実については、政府も認めざるをえなくなりました。

 「加計」でも、怪文書と官房長官が決めつけた「総理のご意向」と記された内部文書の存在などを認めざるをえず、当初は県や市との面会を否定してきた柳瀬唯夫元首相秘書官も加計関係者と官邸で3度も会っていたことを今月ようやく認めました。時の政権が国民と国会を欺く悪質行為によって真相究明を妨害した事実は、ことの深刻さを浮き彫りにしています。

 問題は、歴代の政権ではありえなかった異常な行為がなぜ続発してきたかです。志位氏は安倍首相に、政府も否定できない五つの悪質行為を示し、なぜそれが引き起こされたのか、と答弁を求めました。しかし、首相は、公文書管理の問題にすりかえるなどの発言に終始し、志位氏の問いに全く答えません。

 首相が答えられないのは、改ざん、隠ぺい、廃棄、虚偽答弁という行為は、首相を守るためのものだったからではないのか。

 昨年、問題発覚直後、国会で追及された首相は「森友」について「私や妻が関係していれば総理大臣も国会議員もやめる」(2月)、「加計」では「もし働きかけをしているのであれば、責任をとる」(3月)と言い切りました。こう断言した首相を守るために、異常ともいえる一連の行為が行われたとしか説明はつきません。2月の首相答弁の直後、政権幹部が対応を協議したのではないかとの疑いも以前から指摘されています。首相の責任はあまりに重大です。

首相の辞任こそが必要

 疑惑への関与を否定した首相のウソ答弁につじつまを合わせるため、改ざん、隠ぺいなどを政権ぐるみで実行するなどというのは、まさに「政治の私物化」という他ありません。安倍首相は責任をとって辞任すべきです。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-31/2018053115_01_1.html

 麻生太郎副総理・財務相の地元、福岡県飯塚市(人口約12万9千人)で、麻生氏の弟や妻など親族が取締役に名を連ねる株式会社「麻生」を中心とする麻生グループの企業に当初契約に反して市有地が無償で貸与され続けていることが分かりました。森友疑惑と同様の公有地をめぐる特別扱いに批判の声が上がっています。(丹田智之)


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(写真)麻生グループに無償貸与されている市有地にある子ども発達支援センター「ミィーティアス」=16日、福岡県飯塚市
 問題となっているのは「麻生」の100%子会社「療育振興プロジェクト」(資本金6500万円)が管理する約834平方メートルの市有地(時価1千万円相当)。同地で子ども発達支援センターを運営するNPO法人に月額20万円で貸し出されています。

 同じ敷地にたつ頴田(かいた)病院が2008年4月、市から麻生グループの医療法人博愛会に移譲された際、市との協定で発達障害児の支援センターを併設することになった経緯があります。病院の敷地を含めた市有地を市から7年間無償で借り、今年3月末までに時価で買い取る契約内容でした。

期間延長を要求

 ところが買い取り期限が迫ると、「麻生」側は契約に反し、病院の敷地を含めて無償貸与の期間を延長するよう要求しはじめました。(病院部分は後に断念)
 市と「麻生」側の協議は15年12月から17年11月まで10回にわたって続きました。
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 日本共産党の川上直喜市議が情報公開で入手した協議の議事録によると、市側が強く抵抗した様子がうかがえます。
 「協定書に明記されている内容を変更することは容易ではなく、また、変更するとしても“それ相応の理由”が必要であり、今回の要望の内容はその理由にも当たらない」(16年7月15日)
 「麻生」側は「土地の購入代金、固定資産税と費用が増加していくと経営が成り立たなくなる。だからといってNPOに対し家賃値上げの話をすると、施設運営から手を引くかもしれない。そうなると市の望むところではないのではないか」と迫っています。
 川上市議は「療育サービス事業の維持と土地の契約は別々の問題であり、この発言が事実なら脅しだ」と批判します。

「押し切られた」

 「麻生」側は17年9月14日、片峯誠市長あての「お願い」文書を提出し、無償貸与の5年延長を重ねて要求。その後の経過は明らかになっていませんが、同年11月8日の協議では市側が「麻生」側の要求を受け入れる姿勢に転じています。
 市側は正当な理由を示せないまま、昨年12月の市議会に無償貸与を5年間延長する議案を提出。福祉文教委員会で否決されましたが、本会議で可決しました。市の担当課長は「特例的に延長を認めた。期限が差し迫る中での苦渋の判断だった」と振り返ります。
 市側が支援センターの閉鎖をおそれ、「麻生」側の要求に押し切られた形です。
 保守系市議の一人は「率直に言うと、無償で貸し付けることには抵抗がある。相手が麻生(グループ)じゃなかったら『ダメだ』となっていたと思う。忖度(そんたく)と言いますか…。議会の多数勢力を含め、大きな政治判断で決まった案件だ」と明かしました。
 川上市議は「親会社『麻生』からの増資や融資を活用すれば支払えない額ではないはずだ。麻生グループとして社会的責任を果たすべきだ」と強調します。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-31/2018053104_04_1.html

 学校法人「森友学園」への国有地格安払い下げ問題、同「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題の二つの安倍首相による「国政私物化」疑惑は、昭恵夫人の関与を示した財務省の改ざん前文書や、愛媛県の新文書提出などで、全体の構図がほぼ明らかになってきました。ところが、NHKのこの間の両疑惑をめぐるニュース報道には、大きな疑問が浮かび上がっています。

 衆参両院の予算委員会で28日におこなわれた集中審議。テレビ朝日系の「報道ステーション」など民放は、日本共産党の小池晃書記局長、宮本岳志衆院議員が、独自に入手した政府の内部文書を示して、昨年9月、財務省理財局と国土交通省航空局の両局長が“口裏合わせ”していたことなどを詳しく報じました。

 しかし、NHKの「ニュース7」「ニュースウオッチ9」は、高齢ドライバーによる交通事故や、日大アメフット事件などを報道。集中審議の模様は5番手でした。
 29日の「ニュース7」にいたっては、国会の「森友・加計」疑惑追及そのものを報道しませんでした。
 同日開かれた衆院財務金融委員会で、日本共産党の宮本徹議員は、「森友」決裁文書の改ざんを認めた後も財務省が改ざんをしていたことを暴露したり、立憲民主党の川内博史議員の追及に、麻生太郎財務相が「改ざんは悪質でない」と暴言を吐いたりしたにもかかわらずです。
 NHKが政権側に忖度(そんたく)しているのか―。

 日本共産党の山下芳生参院議員のもとに、NHKの関係者が書いたとみられる文書が3月26日に届いたことがあります。それによると、実名で記されたNHK幹部が「ニュース7」「ニュースウオッチ9」などのニュース番組の編集責任者に対し、「森友問題」の報じ方について、「トップニュースで伝えるな」「トップでもしかたないが、放送尺は3分半以内に」「昭恵さんの映像は使うな」などと細かく指示していたとしています。

 本紙は、これらの「指示」が本当に番組に反映されたかを、「報道ステーション」、TBS系「NEWS23」と比較検討しました。期間は、「朝日」が森友文書改ざんをスクープした3月2日から、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問がおこなわれた同月27日まで。この結果、NHKの「森友」報道の少なさが際立ち、“昭恵夫人隠し”も徹底されていることが浮き彫りになりました。(4月30日付で詳報)

 安倍政権は、放送の「政治的公平性」などを定めた放送法4条などの撤廃をたくらんでいますが、共同通信がスクープした「通信・放送の改革ロードマップ」には、撤廃を実現した場合としてこんな記述がありました。「放送(NHK除く)は基本的に不要に」
 政権に批判的な民放はいらず、NHKさえあればいいということか。「公共放送」としてのNHKのあり方が問われています。(藤沢忠明)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-31/2018053101_04_1.html

 日本共産党の塩川鉄也議員は30日の衆院内閣委員会で、IR(カジノを中核とする統合型リゾート)を解禁するカジノ実施法案の質疑に立ち、「国民はカジノ解禁を認めていない」と、民意を無視してカジノ解禁を推進する政府の姿勢を追及しました。
 塩川氏は、今国会でカジノ実施法を成立させる「必要はない」71%(「朝日」4月14・15日調査)などの直近の世論調査結果をあげ、「国民多数がカジノに反対している理由は何だと考えるか」と何度もただしましたが、石井啓一IR担当相は答弁に立とうとしませんでした。

 塩川氏は、国民の反対はカジノが依存症・経済破綻・地域社会の荒廃をもたらす懸念があるからだと追及。石井担当相は「カジノばかりに焦点があたっている」と、反対世論はIRの全体像への“無理解”によるものだと居直り、カジノ解禁を進める理由を「わが国を観光先進国に引き上げる原動力になる」と述べました。

 塩川氏は、IRの推進は「抑止すべきギャンブルを奨励するものになる」「そもそもギャンブルは抑止・抑制すべきものではないか」とただしました。石井担当相は「現行法上、カジノ行為は刑法で禁じられている」と認めました。
 塩川氏は、カジノ合法化で「新たなギャンブル依存症が増えることを認めるか」とただしても、石井担当相は「明確にお答えできない」と答弁を避けました。塩川氏は「国民多数はギャンブルによる『経済振興』に明確に反対している」と強調しました。

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