経済産業省は31日までに、原発が再稼働した際の立地自治体に対する支援策として、最大で25億円の交付金を支払う新制度を導入した。すでに官報に掲載し、運用を始めた。立地自治体への交付金を手厚くすることで、原発再稼働に対する地元の同意判断を促す狙いがあるとみられる。
2015年10月
関東のペット保護団体 映画に 犬猫処分 年十数万頭「現状知って」
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「いぬ親会」で、保護犬たちを譲渡先の家族に紹介するちばわんの吉田美枝子さん(右)=東京都江戸川区で(河口貞史撮影) |
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全国の動物愛護センターなどで年間十数万頭の犬や猫が殺処分されている現実と、それを救い出そうとする人々を描いた映画「犬に名前をつける日」の公開が、三十一日からシネスイッチ銀座(東京都中央区)など全国で始まった。千葉県を中心に関東一円で犬の保護活動を行うボランティア団体「ちばわん」のメンバーらが出演。山田あかね監督(55)は「地道な活動の積み重ねが世の中を変えるということを伝えたい」と話す。 (樋口薫)
センターを訪れるたび、保護犬らの待遇が改善されていくのを目の当たりにした。大部屋収容から一頭ずつケージに入れるようになり、感染症を防ぐためのワクチン投与も始まった。「『殺す』でなく『残す』が目的になっていった。明日にも殺される犬をボランティアの人々が洗い、部屋を掃除する姿を見て、行政や職員も『何とかしよう』となったのではないか」
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山田あかね監督と、ちばわんを通じて譲り受けた愛犬のハル
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<ちばわん> 千葉県の女性数人が中心となり、「殺処分ゼロ」を目指して2002年に活動開始。同県動物愛護センターや、廃業する関東地方のペットショップなどから譲渡可能な犬猫を引き取って、不妊去勢手術を施した上で飼い主を探す。犬猫の一時預かりやホームページの運営、譲渡会の設営などは250人以上のボランティアが担う。救済した犬猫は約5000頭近くに上る。
辺野古抗議映画の上映 茅ケ崎市が後援拒否 市「国政状況くむことはある」
神奈川県茅ケ崎市の市民団体が、沖縄県名護市辺野古(へのこ)での新基地建設に反対する住民の姿を追ったドキュメンタリー映画「戦場(いくさば)ぬ止(とぅどぅ)み」の自主上映会を市に後援申請したところ、市が断っていたことが分かった。市の担当者は取材に「中立性を欠いた表現や国政を批判する内容が含まれていると考え、総合的に判断した」と説明し、後援の可否で「そのときの国政の状況をくむことはある」と答えた。
「憲法守ろう」黒塗り日野市封筒 憲法順守 消された理念
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東京都日野市が、公用封筒に印刷された「日本国憲法の理念を守ろう」という文言を黒く塗りつぶし、市民らに発送していた。古い封筒を使う際、現行型のデザインに合わせるためだったと釈明したが、市民らから抗議など50件が相次ぎ、大坪冬彦市長が公式ホームページで「遺憾」と陳謝 |
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◆理由思いつかない
市民団体、仮装で安保法反対集会 廃止訴える
「戦争のない平和な社会だからこそハロウィーンなどのイベントが楽しめる」ということを伝えるため、母親たちでつくる「安保関連法に反対するママの会」や中年世代のグループ「MIDDLEs(ミドルズ)」などが企画。魔法使いの仮装をした親子らが、「NO WAR」と書かれた紙を掲げた。
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ハロウィーンの仮装で安保法廃止を訴える人たち=31日午後、JR池袋駅前 |
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