昨年の小沢問題、今年の福島原発事故で明らかになったこと。
未開の大陸がまだあった。 検察司法と原子力業界、このふたつを股にかければ最強かも。
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http://www.mynewsjapan.com/reports/1437
「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染
三宅勝久
04:31 05/27 2011
1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った元最高裁判事の味村治氏(故人)。写真上は最高裁、下は東芝本社。
四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。「司法よ、お前もか――」
【Digest】
◇東芝天下りの最高裁判事・味村治氏は元検事
◇「伊方」「「福島第二」の二大原発訴訟
◇東芝役員の天下り官僚・大学長は20人
◇「伊方訴訟」でバレたデタラメ安全審査
◇「格納容器は絶対に壊れない」と国側きっぱり
◇海外大事故でも「日本の原発安全」と宮本勝美裁判長
◇「GE格納容器、燃料プールは脆弱」証言も裁判官無視
◇福島原発は地震で壊れない? というトンでも判決
◇チェルノブイリの『チ』の字もなかった最高裁判決
【Digest】
◇東芝天下りの最高裁判事・味村治氏は元検事
◇「伊方」「「福島第二」の二大原発訴訟
◇東芝役員の天下り官僚・大学長は20人
◇「伊方訴訟」でバレたデタラメ安全審査
◇「格納容器は絶対に壊れない」と国側きっぱり
◇海外大事故でも「日本の原発安全」と宮本勝美裁判長
◇「GE格納容器、燃料プールは脆弱」証言も裁判官無視
◇福島原発は地震で壊れない? というトンでも判決
◇チェルノブイリの『チ』の字もなかった最高裁判決
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裁判官は冤罪事件発生に加担している。
警察検察だけでなく、裁判官も腐れきっている。
警察検察だけでなく、裁判官も腐れきっている。
東京電力福島第1原子力発電所の事故調査・検証委員会のメンバーにも裁判官出身者が選ばれています。
>高野利雄元名古屋高検検事長
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E5E2E09C8DE0E5E2E7E0E2E3E38297EAE2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
>高野利雄元名古屋高検検事長
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E5E2E09C8DE0E5E2E7E0E2E3E38297EAE2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
日本では司法・立法・行政の三権分立はありませんみな同じ穴の狢で自分達さえオイシイ生活ができればよいと考えている輩ばかりです。
冤罪事件があまりにも多いことからそれが分かるでしょう。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/enzai.html
特にお上に逆らう(輩)は検察裏金事件のように、なり振り構わずひっ捕らえて微罪でも実刑にします。
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