ttammakko24のblog

気になるニュースを転載しています。

2013年11月

http://www.asahi.com/articles/TKY201311300246.html

大畠章宏民主党幹事長

 特定秘密保護法案では、何を秘密にするのか基準がない。行政マンの都合によって、自由に、秘密のまま廃棄されてしまう。こんな法案を通しちゃっていいんでしょうか。今、国会で必死になってやってますが、私たち民主党は、議員の数が大変少なくなって、与党の数が多いものですから押されに押されている。マスコミもこぞって、特定秘密保護法案については反対しよう、という声を上げている。あとは、国民のみなさんの声をあげてください。そうじゃないと、とても国会内だけの議論だけでは、私たちは押されているんです。安倍首相、それは違うよ、自民党、違うんじゃないか、という声を上げていただきたい。(東京・銀座での街頭演説で)

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なんともま~
どこの民主党のせいで、こんな悪党自民党が圧倒的多数になったんだ?
最後は国民のせいにするつもりか?
精一杯やってから言え


http://gendai.net/articles/view/news/146296

http://i.adingo.jp/?p=JWnM7Xt0xSJ8nlWiTT6TSjrKrt2d6COoRbKhmwo4DAanLDZokunIeBBE1u2TMq_XTcwRwx5yD9xbx-oNKjMqqJ79M777TDDxNANE5bRnkLsdjA9J59-GDHHtZr_NgNhXD4Zyc4NKEJKfwAdqY0CfPQ..&v=sN9FSuGC_Ko.&k=1&R=
http://gendai.net/img/article/000/146/296/85d4b137e1c6c9e4bfbd45468de738bb.jpg
徳田氏と強い結び付きの森田健作千葉県知事/(C)日刊ゲンダイ
徳洲会は豊富な資金力と職員の鉄の結束を武器に猪瀬直樹都知事以外にも、多くの地方トップと関係を深めてきた。都道府県知事は病院などの開設許可や、医療関連補助金の支出などで絶大な権限を握る。だから、接近するわけだが、猪瀬以外にも徳洲会に群がった面々はゴロゴロいる。

「徳田(虎雄)さんとは衆院議員時代、一緒に仕事をした仲ですから。知っていますからね。だから、選挙をやる人が(徳田に)『また、ひとつよろしくね』と言うのは儀礼的ではないですか」

今月14日の定例会見で、そう語ったのは千葉県の森田健作知事だ。この日、最初に立候補して落選した05年の知事選のビラ配りや集会に、県内の徳洲会の病院職員が動員されていたことを報じられたのだ。

森田は会見で「組織的に(動員を)『お願いします』と言ったことはない」と釈明したが、徳洲会との強い結びつきをうかがわせるエピソードは他にもある。

初当選を果たした09年3月の知事選の告示直前、2月16日に森田は「湘南鎌倉総合病院」を訪れ、徳田虎雄理事長(当時)と面会した。知事選直前にあいさつに出向くのは猪瀬と同じパターン。その後、猪瀬は5000万円を提供された。猪瀬との違いは、当選6カ月後の同年9月に再び虎雄に会いにいったことだ。
どちらの面会にも徳田と同じ鹿児島・奄美群島出身で、千葉県成田市議の平良清忠氏が立ち会っていた。徳洲会の協力団体「千葉徳友会」の副会長の肩書を持つ平良氏を直撃すると、「実は落選した05年の知事選直前にも森田氏と一緒にあいさつに行きました」と、こう打ち明けた。

「私から虎雄先生に『徳洲会で森田氏を応援してください』と持ちかけたのは事実です。『応援』とは資金や運動員の提供をお願いしたのではなく、あくまでグループ職員に投票に行って欲しいという意味です。森田知事は『互いに議員時代には本会議場の席が近くだった』と虎雄先生と話していたのを覚えています。当選後のお礼も私が知事の秘書に勧めた。ただし、徳洲会から知事への資金提供や、医療行政の口利き行為は断じてありません」

千葉県内に徳洲会は法人税や固定資産税などが免除される「社会医療法人」経営の千葉西総合病院をはじめ、計41の医療・福祉施設を擁する。社会医療法人の認定と解除は知事の役目だ。また、徳洲会は2年後の夏に成田市役所近くに新たな病院をオープンさせる予定だが、11年12月にこの病院の開設を許可したのは森田だ。
日刊ゲンダイ本紙は森田事務所に徳洲会との関係について取材を申し込んだが、締め切りまでに回答を得られなかった。

■黒岩祐治神奈川県知事も

「神奈川県の黒岩祐治知事も昨年8月に虎雄理事長と面会しています。この時は県が川崎・横浜両市と共同で進めるライフイノベーション特区について意見交換し、理事長に『特区に病院を徳洲会でつくっていただきたい』と提案していました」(徳洲会関係者)

虎雄の地元・鹿児島県も大揺れだ。伊藤祐一郎知事が傲慢な県政運営がたたって市民にリコールを起こされているが、1期目の知事選で伊藤を全面支援したのが徳洲会だ。当時のグループ機関紙「徳洲新聞」には〈選挙中は徳田秀子、徳田毅の両徳洲会理事をはじめ、自由連合鹿児島、奄美の両本部が総力を挙げて応援に走り回った〉と書かれている。

「特捜部が押収した虎雄氏のPCには伊藤知事への資金提供をうかがわせる情報が残っていたようです」(検察事情通)

徳洲会と知事たちの癒着は底なしだ。


http://gendai.net/articles/view/news/146284


http://i.adingo.jp/?p=0ld5jIVUvX6hYVJRrecYwSlLKzcWxAMpfeioUrIQQldTAmj2FEVkrIli3jISKak4IHi6ApTU8LSXgCIWkhQPpSr3emBdEDi5MIlmjCvIcw7_nlbigxI93L5fEhiuu4u-iLCDbEUwjRTV53HPmqBZNw..&v=QxiBSNJwL5g.&k=1&R= まったく往生際の悪い男だ。医療法人「徳洲会」から5000万円を受け取った問題をめぐって説明を二転三転させている猪瀬直樹都知事(67)。とうとう、毎週金曜日に行われている定例記者会見を中止したいと記者クラブに要請し始めている。もはや会見からも逃げ出すありさまだ。

会見を開くたびに、疑惑が深まり、記者から攻められ、シドロモドロになっている猪瀬知事。普通の神経なら「これ以上、恥をさらしたくない」と、とっとと都知事を辞職しているはず。しかも、猪瀬知事は、曲がりなりにも作家を名乗ってきた。作家としてのプライドがあれば、釈明もせず、黙って辞任するものだ。

作家のなかにし礼氏も出演したテレビでこう憤慨していた。
「作家は哲学と美意識で創作するものです。彼には肩書から作家を外してもらいたい。全ての作家に対し失礼です」

猪瀬知事に同じ作家と名乗られるだけでもむしずが走るのだろう。実際、猪瀬知事には、作家の美学などみじんも感じられない。恥も外聞もなく、権力にしがみつこうとしているだけの男だ。
そもそも、ここまで権力に固執するとは、一体どういう男なのか。猪瀬は長野県飯山市生まれ。3歳半の時に父親が狭心症で急死し、未亡人となった母親に女手ひとつで育てられた。母親は、普通の小学校教師だが、猪瀬は聞かれると、決まって「歌人の母」と説明する。実際には趣味の短歌を雑誌に投稿する程度だったそうだ。

学歴コンプレックスも相当なもの。信州大付属小中から県立長野高校に進学。ほとんどの同級生が旧帝大や医学部に進む中、彼は受験に失敗。地元の信州大学人文学部に入学した。学生時代は友だちも少なく、自治会の会長選に立候補したが、落選している。箔をつけるためだったのだろう。社会人になってから明治大学大学院に通っている。

その後は食うや食わずの貧乏ライター生活。週刊誌記者時代の同僚がこう証言する。
「87年に『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、作家の道を歩み始めましたが、実は選考委員の立花隆さんはあまり評価していなかった。猪瀬さんがよく写真を撮らせる仕事場は、高さ数メートルの書棚があるのですが、これは立花隆さんの仕事場とそっくり。立花さんより書棚が高いのは、今も根に持っている証拠だと思いますね」(出版関係者)
猪瀬知事の特徴は、権力をかさに着て、自分より立場の弱いモノを徹底的にやっつけることだ。東電の株主総会では、勝俣恒久会長(当時)に「きっぱり身を引くべきではないか」と辞任を要求している。

そのくせ、自分には甘い。あれほど官僚の天下りを批判しておきながら、公私混同ぶりも絶えない。所属事務所のスタッフである生島佳代子氏(41)を東京都の専門委員に起用。要するに、彼の人生は嘘八百。作家になったのも野心を満たすため。単なる成り上がりだ。

評論家の佐高信氏がこう看破する。
「佐藤優氏が私との対談で言っていたが、彼は〈本物のニセモノ〉なのです。自分の売り方には天賦の才があり、肩書にも弱い。彼を支持する竹中平蔵、勝間和代……皆、同じにおいがします」

5000万円を“貸してくれた”徳田虎雄の病床には、金を無心する前に訪ねただけ。当選後は見舞いにも行っていないらしい。知性も教養もない破廉恥漢を、このまま知事としてのさばらせていいのか。
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「作家を恥ずかしめ、権力に汲々とし、弱者には強い」って老害石原と同じじゃん。

http://gendai.net/articles/view/news/146346


http://i.adingo.jp/?p=6RZP8BTtzv0CbmQqOC9Djh_qxGGmImd3h7yV71FzmGarVC8Mf9jqFWLEkQYdtcKQnDzya-FWpPb4SqS2xRkbxAE51OsCKhyPGdKbaUXuONZpYtUPdyhXQnOYfKlgdMR3NXhaIk2VO_44M-pCU3dwbw..&v=j077bipsaC4.&k=1&R=
http://gendai.net/img/article/000/146/346/73be2d38fa6730357acccc9256b2f2f5.jpg
議場からヤジの嵐/(C)日刊ゲンダイ
 5000万円の「徳洲会マネー」を受け取った猪瀬直樹都知事(67)を追及する都議会定例会が29日、開会した。渦中の猪瀬は所信表明で、「都民、都議会に多大なご心配、ご迷惑を掛け、心から深くお詫びする」と陳謝したものの、約30分の演説時間のうち、徳洲会問題の釈明に割いた時間はたった数分。それも用意したペーパーを棒読みするだけだった。

猪瀬が「都民の信頼回復へ粉骨砕身努力する」と改めて辞任を否定すると、議場からは「納得できないぞっ」「ふざけるな」というヤジが飛んだ。史上最多の434万票を得て意気揚々と初登庁した時とは大違い。完全アウェーの雰囲気だ。

「全く説明になっていない」と与野党議員はカンカンだったが、直後に開かれた会見もヒドかった。記者の質問にマトモに答えず、はぐらかしばかりだったからだ。

この日も借り入れの理由と経緯に質問が集中。しかし、記者が「なぜ(5000万円を)口座に入れなかったのか」と尋ねても、「驚いて、預かって、どうしようかなあと思った」とノラリクラリ。とにかく最初から最後まで何を言っているのかサッパリ分からない。揚げ句、「用事がある」と言って、会見を強引に打ち切ってしまったのだからア然だ。
猪瀬はこのまま「個人的に借りたが、返した」で逃げ切るつもりだろうが、猪瀬「包囲網」は確実に狭まっている。

この日のヤジで分かったように、議会で猪瀬を守る会派はない。さらに検察がヤル気だからだ。

「当局は猪瀬が知事就任後の3月の都議会予算委の発言に注目しています。<(高齢者向けの)ケアつき住まいを2年後に1万戸整備する、こういう新たな目標を設定した>という内容ですが、この『ケアつき住宅』を全国で展開しているのが徳洲会。仮に5000万円が将来の『ケアつき住まい』の整備を見込んでのことなら『請託』になり、猪瀬は受託収賄を問われる可能性がある。当初は腰が重かった特捜部ですが、借用書の偽造の有無や、貸金庫の入退室の記録など、捜査の取っ掛かりはいくつもある。現場はヤル気マンマンです」(検察事情通)

猪瀬にとっては、これが最後の都議会になる。

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小心猪瀬より、前都知事 老害石原の方が徳洲会とはズブズブなんだから、
前後合わせ技でやってくれないと納得出来ないね。

http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar402586

http://ch.nicovideo.jp/image/ch2566252/93235/d7794ea6a4c7aeac72302e2802a0e9f516eb6454.jpg?article_id=402586&time=1385800686&key=b6479f07859a579eaa429771abb3632093d104d5

どうやら完全に正気を失っているようだ。国民の8割が反対している「秘密保護法案」を、安倍首相は数の力で強引に成立させるつもりだ。

政府が「秘密保護法案」を国会に提出してから、まだ1カ月しか経っていない。次々に法案の欠陥が見つかり、世論調査でも8割が「慎重に審議すべきだ」と答えている。政府が行った「パブリックコメント」でも、8割が反対だった。15日間に集まった9万件の意見のうち、実に7万件が「反対」だったのだ。

なのに、安倍首相は、なにがなんでもこの国会中に法案を成立させるつもりだ。国会の会期は12月6日までである。参院での審議は残り5日間しかない。わずか5日で、まともな審議などできるわけがない。

実際、28日からはじまった参院での審議は、デタラメもいいところだ。野党議員から「なぜ、秘密保護法が必要なのか」「なぜ、現行法では不十分なのか」と質問されても、安倍首相は「外国との情報共有のためだ」と、バカにしたように4回、同じ答弁を読み上げるだけだった。

政権の発足直後、安倍官邸は丁寧な国会運営を心がけていた。ところが、7月の参院選で圧勝し、衆参で過半数を握ってから、強硬路線に大きく方針転換している。安倍官邸は「参院は荒れてもいい」「野党なしでも審議を進めろ」と、檄を飛ばしているというのだから、信じられない。


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