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気になるニュースを転載しています。

2013年05月

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130530/biz13053015430031-n1.htm

川崎重工業は30日、利用されていない非食用の稲わらから低コストでバイオエタノールを製造する技術を確立したと発表した。食用のサトウキビなどを使う技術が普及しているが、食糧不足が問題になる中、非食用の植物を使う技術への期待は大きい。今後、南米や東南アジアで売り込みを図り、サトウキビの絞りかすを原料にする技術の開発なども進める。

 農林水産省の公募事業で、2008年度から5年間、実証試験を行っていた。秋田県潟上市に日産200リットルの能力を持つプラントを建設。従来のように硫酸や酵素を使わず、熱水で稲わらの糖化処理を行う独自技術により、1リットルあたり40円でバイオエタノールが製造できるようになった。


http://news.mynavi.jp/news/2013/05/31/154/index.html

フィデリティ投信のフィデリティ退職・投資教育研究所は20日、会社員などを対象に実施した退職準備や投資行動に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、2013年4月5日~12日の期間にインターネット上で行われ、全国の会社員や公務員など1万1,507人から有効回答を得た。

まず、退職後の生活のイメージを尋ねたところ、最も多かったのは「のんびり・マイペース」で46.0%(前回(2010年)51.7%)。年代別に見ると、20代男性で「のんびり・マイペース」を選んだ人の割合が、前回の55.5%から45.8%と約10ポイント減少していた。また、20代男性では「ほそぼそ・質素」と答えた割合が、12.4%から16.3%と増えており、若い男性の退職後のイメージが悪化していることがうかがえる。

退職後の生活は今の高齢者より「悪くなる」と答えた人は67.2%。退職後の生活で最も懸念していることとしては、54.2%が「退職後の生活費が足りなくなること」を挙げた。さらに退職後の大きな支出として懸念している項目を聞くと、「医療費」が62.2%で最も多く、次が「食費」の31.7%、「税金・社会保障」の29.1%、「介護費」の25.0%と続いた。

退職後の生活費として、公的年金以外にどれくらい必要か質問したところ、平均金額は3,016万円。しかし、この金額が「準備できている」と答えた人は9.5%で、「少し足りないくらいまでは準備できる」の25.0%を合わせても34.5%にとどまった。反対に「準備できないと思う」は65.5%に上った。

実際に退職後の生活資金として用意できている金額を尋ねると、前回に引き続き「0円(まったく準備していない)」が40.3%で最多。退職が近い50代男性でも28.2%が「0円」と回答しており、退職後の生活が厳しいと自覚しているにもかかわらず、準備が進んでいない状況が浮き彫りになった。平均金額は627.6万円で、前回の515.6万円から21.7%増加した。

http://news.mynavi.jp/news/2013/05/31/154/images/001.jpg

老後の資金として現在準備している資金

退職後のために「積極的に資産形成を行っている」のは8.3%で、「計画的に貯蓄している」の16.6%を加えても24.9%にとどまった。一方、「何もしていない」は41.7%、「計画的ではないができる範囲で貯蓄している」は33.4%となった。
投資行動について見たところ、実際に投資を行っている人は31.2%となり、約3人に1人が投資を行っていることが判明。年収別に見ると、高所得層ほど投資を行っている比率が高くなっていた。
2014年1月から導入される少額投資非課税制度「NISA」については、14.7%が「知っている」と回答。詳細を見ると、男性の認知度が高く、特に20代男性で20.9%に上った。

http://yukan-news.ameba.jp/20130530-411/

NHKを退職し、市民参加型動画ニュースサイトを運営する堀潤元アナウンサー(35)が、政治家の圧力のため、担当する予定であったネットの政治番組の準レギュラーから外されたことをツイッターで明かしている。

堀氏によると、番組の担当ディレクターから電話で「僕の力がないばかりに、堀さんごめんなさい。とある政治家からストップがかかってしまい」と番組から外されることを告げられたとのこと。そのディレクターも電話で涙声だったこと明かしており、堀氏は逆に「大丈夫!なれているから。僕のTwitterもかつて政治家からの圧力でストップがかかったんですよ」と逆になだめたという。

一方で、政治家から圧力があったことに対し、堀氏は「こういうことがあるからこそ!スポンサーとも政治とも距離をおいた独立メディアが日本にも必要」とツイッターで説き「ネットPR選挙解禁を前に、かなりインターネット空間にも政治のにおいが立ちこめているけど、個人発信の時代、そこそこの闘いは十分にできるはず。民主主義を下支えする表現の自由は何としても死守を」と訴える。

圧力をかけた政治家の名前は堀氏も分からないとのことだが、「ネット業界も参院選前で政治家や政党がクライアントになるケースが増えているので色々と起きるのは予想されていたけれど、早速具体例が可視化されたかな」とこういったことが起きることは予想していたようだ。

この報告にツイッターユーザーから「今は動けなくても抗えなくても将来に向けて力を蓄えて。堀さんも無理なさらずに!」「表現の自由と同じに、公平で正しい報道をしてください!」「堀潤さん戦ってるなぁ。頑張れ!」「圧力に負けるな!」と堀氏を応援する声が寄せられている一方で「とうとう陰謀論に走ったか」「本当に政治家からの圧力があったなら、『名前は聞いてません』じゃなくて、それを調べて明らかにするのが『ジャーナリスト』の仕事でしょ…」「堀潤さんにしても話を盛ったりしたら後々検証ネタにされるの、なんで分からないのかな」と懐疑的な意見も寄せられている。

http://mainichi.jp/select/news/20130530mog00m040001000c.html

 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が、従軍慰安婦を巡る発言の報道に対し、「誤報だ」と繰り返し主張している。本紙に関しては、具体的にどの記事を指しているのか定かでないが、「自分の真意を伝えないメディアの報道がおかしい」という趣旨のようだ。
【橋下氏慰安婦発言】記者団との一問一答(要旨)
 経過を振り返る。今月13日に問題の発言があり、本紙は同日夕刊最終版(大阪発行)から報道した。大阪発行の14日朝刊では、沖縄の米軍に「風俗業活用を」と話したことも含めて記者団との一問一答を掲載し、ネットでも公開した(毎日jpに一問一答記事を掲載)。橋下氏は14日、自身のツイッターで「かなりフェアに発言要旨を出している。毎日の一問一答がある意味全て」と書き込んだ。しかし、17日の囲み取材で「大誤報をやられた」と語り、メディア批判をさかんに展開し始めた。
 橋下氏は「メディアは一文だけ聞いてそこだけ取る」「文脈をきちっと取って報道すべきだ」と言う。では、14日の一問一答全体や文脈から何が伝わったのか。沖縄の地方紙、琉球新報の18日社説はこう書いている。
 「『海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロール』するはけ口として、生身の女性をあてがおうとする発想そのものがおぞましいのだ」「(戦時中)『慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる』と述べたが、『分かる』はずがない」「沖縄の代弁者であるかのように装うのはやめてもらいたい」。同感である。
 橋下氏は後に「風俗業発言」は撤回したが、文脈から伝わったのは、従軍慰安婦問題の見解や歴史認識以前の、橋下氏の人権感覚、人間観ではないだろうか。国内外に批判が広がったのもこの点にある。「報道で正反対の人物像・政治家像が流布してしまった」と橋下氏は言う。しかし、流布した原因は橋下氏の発言、言葉そのものにある。報道批判は責任転嫁だ。ましてや、「日本人の読解力不足」との指摘はあたらないし、「他国も同じようなことをした」との主張は論点のすりかえと映る。
「バカ」「頭が悪い」……。橋下氏はツイッターで毎日新聞や批判的なメディアに対してこのような言葉を繰り返しぶつける。これにはいちいち反論もしないが、政治家であるならば、冷静で吟味された言葉で語るべきだ。荒っぽい言葉を「本音」ともてはやすことは、人を傷つけるだけでなく、国益も損なうことを今回の問題は示している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それに反論するコスプレ橋下。

t_ishin/橋下徹 2013/05/31(金)
そして毎日新聞は自分のこのようなことは全てに棚に上げて、先日の特派員協会の会見の際、
毎日新聞の記者が社会人としてあるまじき態度振る舞いをしていたことを僕が指摘したら、厳重に抗議すると来た。
そして、それは誰から聞いたのかと質問してきた。若菜氏よ、あえて言う。バカか。
https://twitter.com/t_ishin/status/340246134213722114

若菜氏よ、報道と論評の違いをもっと勉強せよ。
そして、取材源の秘匿という原則ももう一度記者に勉強させよ。
我々は反論をする機会があるからある意味、言われっぱなしのところはしょうがない。
それはあなたたち、メディアが最たるものだ。自分たちは言いっ放しのくせに、自分たちが言われると怒る。
https://twitter.com/t_ishin/status/340247588869640192

毎日新聞の、僕の慰安婦をめぐる記事、最近の市政にまつわる記事などは、報道ではない。論評だ。
しかも正確な事実に基づかない論評だ。特派員協会の会見で、毎日新聞の記者が社会人とは
思えない言葉を発していたということを僕はある人から聞いたが、違うなら反論すればいいだけじゃないか。
https://twitter.com/t_ishin/status/340248157403361280

それを、誰から聞いたのかと、取材源を僕に質問する毎日新聞の記者は、バカ以外の何物でもない。
また、過去に慰安婦につての僕の認識を徹底的に追及してきたのは朝日新聞の記者で、
毎日新聞の記者は何も質問をしてこなかった。もう少し記者に勉強させたらどうだ。
https://twitter.com/t_ishin/status/340248565689507840

毎日新聞、大阪編集局長、若菜氏よ。報道と論評を峻別せよ。報道は事実の正確な伝達だ。
その領域の見出しも、事実の正確な伝達が原則だ。毎日新聞の主観的な主張は、別のくくりでせよ。
毎日新聞がどんな主観を持とうがそれは自由だ。しかし事実の伝達に主観を入れてはならない。
https://twitter.com/t_ishin/status/340248962130919424

毎日新聞若菜氏よ。僕が慰安婦問題に関して、法的責任を表明することはない。
しかも記事にあるように法的責任を認める法律を維新の会で作ることなどない。
もう一度歴史的事実について日韓双方の歴史学者で検証すべき作業が必要なのではないかという考えだ。この記事は完全に誤報だ。
https://twitter.com/t_ishin/status/340250919658725376

毎日新聞がどのような取材に基づいていたのか知らないが、僕が表明する内容は、僕に確認すれば良いだけのことだろ。
僕は毎日囲みに応じているのだから。こんな言いっ放し記事を書いておいて、それについて何の反省・謝罪も出さず。
それで僕には反省しろの一点張り。毎日新聞こそ、冷静になるべきだ。
https://twitter.com/t_ishin/status/340251618631098368

毎日新聞の若菜氏は、沖縄タイムス、琉球新報の社説だけを重視して、主観的な報道をしているが、
フラッシュのこのような記事があることも知るべきだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130529-00010002-jisin-pol

色んな見解がある。
報道は事実の伝達が本旨だ。
https://twitter.com/t_ishin/status/340252940109488128



http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130531/waf13053113210021-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/images/news/130531/waf13053113210021-n1.jpg
橋下徹市長への問責決議案は否決。問責決議案などが発議された橋下市長=30日午後9時9分、大阪市役所(前川純一郎撮影)


対人地雷全面禁止運動で1997年のノーベル平和賞を受賞したジョディ・ウィリアムズさん(米国)ら平和賞受賞者の女性5人が30日、従軍慰安婦は必要だったとする橋下徹大阪市長の発言を非難する声明を連名で出した。
 声明に名前を連ねたのはこのほか、イランの人権活動家シリン・エバディさん=2003年受賞、リベリアの平和活動家リーマ・ボウイーさん=11年受賞=ら。
 声明は「戦時における『性奴隷』は、性暴力であり、今日では戦争犯罪と定義されている」とし、「最も強い言葉で非難する」とした。
 また「慰安婦に対する犯罪は、被害者とその家族に甚だしい苦痛を与え、東アジアで緊張と憎しみと不信を継続させている」と指摘した。
 5人は英国・北アイルランドのベルファストで30日まで開催された国際会議に参加した。
 橋下氏は慰安婦をめぐる自身の発言について「世界各国の軍が(慰安婦を)必要としていたと発言したが、誤報された」と釈明している。(共同)

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