ttammakko24のblog

気になるニュースを転載しています。

2012年12月

http://ameblo.jp/shimarny/entry-11438189622.html

昨日の毎日新聞の「国民への詐欺的行為」の捏造は酷かったが事実は下記となる。
「嘉田代表が離党。日本未来の党が生活の党に名称変更。森副代表が代表に就任」
この結論に至る理由は、嘉田代表の両院議員総会の採決を無視した独裁にあった。

しかし、この事実から目を背け、民主主義のルールを否定し、「小沢氏が未来を乗っ取る」「生活系議員によるクーデター」「嘉田氏は選挙用」との捏造記事で国民を扇動した主犯格が毎日新聞の田中成之氏であった。

この人物には、真実や真相を突き止めるジャーナリストの使命感など皆無である。
ただ如何に注目されるか如何に関心されるか如何に話題となるかだけなのである。

もはや、読売新聞と朝日新聞に大差をつけられて存続意義を失われつつある毎日新聞が、奇をてらった見出しで注目を浴びようとする行為は解らなくもない。

しかし、事実の誤認や事実の捏造は報道機関として恥ずべき最後の一線であろう。

これにより、毎日新聞の田中成之氏という新聞記者は、報道機関の敏腕記者ではなく、間違いなく3流新聞のゴシップ記者で名を馳せることとなったのである。

田中成之氏のような事実誤認の捏造記事が主体となれば、過去の三大紙の栄光は完全に消え去り、毎日新聞は単なるゴシップ新聞の一紙に成り下がるだろう。

事実を取り上げて推論を述べることと、事実を捏造して空論を述べることは違う。


[29日 毎日新聞]クローズアップ2012:未来、党分裂 宙に浮いた卒原発 嘉田氏は「選挙用」 http://mainichi.jp/opinion/news/20121229ddn003010035000c.html

16日の衆院選の際、小選挙区で約299万票、比例で約342万票を獲得した「日本未来の党」が、投開票日から10日あまりで分裂した。342万人が投票用紙に記入した「未来」の党名も「生活の党」に変更され、国政政党としては消滅。小沢一郎氏が嘉田由紀子滋賀県知事を選挙用の看板として担ぎ出したあげく、選挙が終わるやいなや追い出した。嘉田氏が掲げた「卒原発」に寄せられた民意は宙に浮き、国民の政党政治への不信感を一層深めそうだ。

「嘉田代表には身軽になっていただいて、ただ大切な名前をどうしてもということだったので、それはどうぞ」。生活の森ゆうこ代表は28日の記者会見で、党の名称だけを嘉田氏に譲ったと強調した。「未来」は有権者に書いてもらった大事な名称だが、生活側にとっては嘉田氏とともに、もう用済みだった。

衆院選での未来の公認候補121人の約6割が生活系で「未来は生活の隠れみの」との指摘は当初からつきまとった。世論の批判が強い小沢氏の代わりに女性で自治体首長という嘉田氏の「清新さ」を利用したのが実態だ。

だが、未来は衆院選で惨敗。小沢氏は参院選に向け、民主党との連携を探り始めた。生活系議員は首相指名選挙で森氏に投票したが、参院の決選投票では民主党の海江田万里代表に投票した。未来の独自性にこだわる嘉田氏はこの戦略の障害になる。このため、代表の人事提案を拒否する「クーデター」で嘉田氏を追い込み、排除した。

28日の共同声明は「総選挙を戦った未来がなくなることは決してない」と円満な「分党」だと主張。小沢氏も記者会見で「同じ方向を目指して今後も頑張っていくことに変わりはない」と語った。しかし、分裂の経緯を問われると「横の話はまたの機会にしてほしい」と不快感をあらわにした。分党の発案者についても嘉田氏は小沢氏側としていたが、森氏は28日の会見で嘉田氏側と主張。嘉田氏は「せんさくしないことにしたい」と述べ、亀裂は隠せなかった。

「小沢さんを使いこなす」と豪語しながら失敗した嘉田氏の責任も重い。嘉田氏は27日に「少し休んで戦略を練り直す」と語ったが、分裂の結果「卒原発」を掲げた嘉田氏の主張を代弁する国政政党は消えた。選挙戦では全面的に小沢氏側に依存しており、事務局体制もカネ(政党交付金)もない。政策実現は容易ではない。

「嘉田新党」なのに自身が出馬しなかったことも、無役の小沢氏に介入を許した遠因。未来から出馬し落選した初鹿明博前衆院議員は28日、ツイッターで「落選議員に連絡も報告もなく党が瓦解(がかい)。ひどすぎる」としつつ、「国政政党の代表が国会議員にならないのは無理があった」と指摘した。【田中成之、加藤明子】


◇交付金 「生活」独り占め

日本未来の党の分裂で、未来が13年に受け取る予定だった政党交付金約8億6500万円のほぼ全額を、未来の名称を変更した「生活の党」が手にする。一方、嘉田由紀子滋賀県知事が設立する別の政治団体「日本未来の党」は政党要件を満たさず、交付金はゼロ。小沢氏は文字通り「名」より「実」を取った。

政党交付金は年間約320億円で、直近の国政選挙得票数や1月1日現在の所属議員数に応じ配分が決まる。未来は得票分だけで約4億7000万円の交付が確定していた。嘉田氏と阿部知子副代表が未来に残り、小沢氏らが離党して新党を作れば、得票分の交付金を嘉田氏らが受け取り、議員分を小沢氏らが取る決着も可能だった。しかし結果は、離党した亀井静香、阿部両氏の議員分が減額されるだけで、小沢氏側がほぼ独り占めする。未来で落選した前衆院議員も「資金が欲しいんだろう」と冷ややかだ。

これまでも政党が分裂する際は、交付金の配分が問題になってきた。小沢氏主導で結党された旧自由党の解党の際は、党に残った資金の大半が小沢氏系の政治団体に移された。また、00年4月に旧自由党の離党者が旧保守党を結成した際は、旧保守側が「分党」による交付金分割を要求したが、小沢氏が拒否。交付金を受け取れない「分派」の扱いとなり、同年6月の衆院選後まで交付金が支給されなかった。【笈田直樹】


上記の記事といい、昨日の社説といい、大元となるのは田中成之氏の下記記事だ。


毎日新聞:未来:小沢氏また「壊党」 「母屋」乗っ取る形に
http://mainichi.jp/select/news/20121228k0000m010097000c.html

新聞記者が事実をおもしろおかしく書きたてることに対して誰も文句は言わない。
しかし事実を逸脱して事実を捏造して事実でないことまで組み込んではいけない。

おそらく、田中成之氏は公正、公平、中立の大原則を無視して、小沢氏を極悪人にすれば読者が注目する、小沢氏を極悪人にすれば発行部数が伸びる、小沢氏を極悪人にすれば給与が上がるという安易な考えだったのだろう。

つまり、嘉田代表VS小沢氏の対決を公正、公平、中立に解説するべき田中成之氏が、嘉田代表のセコンドに付いて反則スレスレの凶器を渡していたに等しい。

その結果、対決の背景は問わず、対決の理由は問わず、対決の事実は問わず、嘉田代表が正しい、小沢氏が悪いとの歪んだ固定観念が捏造記事を生んだのだ。

しかし事実を逸脱して事実を捏造して事実でないことまで組み込んではいけない。

第一に、話し合いで「日本未来の党」の存続政党は「生活の党」であると決定したのに、政党交付金を取り上げて小沢氏の乗っ取りと言うのは筋違いだろう。

本来なら田中成之氏は法律にある「政党助成法」に疑問を投げかけるべきである。
この主張は「政党助成法」を無視して小沢氏にいちゃもんをつけているに等しい。

第二に、「日本未来の党」の意思決定機関である両院議員総会で決定した事実を隠蔽して、嘉田代表は小沢氏に用済みで排除されたと言うのは筋違いだろう。

本来なら田中成之氏は各政党の「両院議員総会」に疑問を投げかけるべきである。
この主張は「両院議員総会」を無視し小沢氏にいちゃもんをつけているに等しい。

第三に、小沢氏は「民主党」から「生活の党」に至るまで、政党は変われど政策は2009年民主党マニフェストと変わらない事実を隠蔽して、「権力闘争」「選挙互助会」「壊し屋」「純化」と決め付けるのは筋違いだろう。

本来なら田中成之氏は他党のマニフェストの変質に疑問を投げかけるべきである。
この主張は「マニフェスト」を無視し小沢氏にいちゃもんをつけているに等しい。


これらが3つが示すのは、毎日新聞の田中成之氏が、法律を無視してでも、民主主義を無視してでも、選挙公約を無視してでも、もっと言えばジャーナリストを放棄してでも「小沢氏=悪」と書きたいだけなのである。

この結果、記事内容はワイドショーやゴシップ誌と遜色ない出来栄えなのである。
そして、偏向報道の問題はこの事象だけに止まらず既存メディアに蔓延している。

既存メディアは、事実を伝え真相を解明する本来あるべき姿は消え失せ、既得権に胡座を掻き読者を減らさない事、視聴率を落とさない事が最優先なのである。

全てがワイドショー化、コシップ化となり報道機関の質が圧倒的に低下している。

これらを変えるには真実報道を伝えようとする新興メディアの結集が鍵となろう。
新興メディアが、既存メディアの偏向報道を徹底的に断罪しなければ変わらない。

この状態が変わらず継続していけば、最終的に事実を捏造されたまま国民が扇動されることに繋がり、大本営発表と何ら変わらぬ事態も想定されるのである。

福島原発事故で、既存メディアの隠蔽や捏造を思い知った国民は多いはずである。
既得権に胡座を掻いて真実報道をしない既存メディアを解体しなければならない。


http://www.amakiblog.com/archives/2012/12/28/

きょう28日のニュースの中で断然注目すべきはこのニュースだ。

 すなわち「トモダチ作戦」で派遣された米原子力空母「ロナルド・
レーガン」の乗組員8名が東京電力を相手に94億円の損害賠償訴訟を
カリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁に起こしたというニュース
だ。

 福島原発事故の影響が正確に伝えられなかったため被曝して健康被害
を受けたからだという。

 さすがに米国は訴訟社会だ。

 どんな事でも訴訟のネタにする米国人の感覚には違和感を覚える。

 時として法外な賠償を命じる米国の判決には疑問を抱く。

 そして訴訟と言えば日本企業がカモにされる事をトヨタや三菱などの
過去の例で我々は知っている。

 それに東電を訴えるのなら同時に「トモダチ作戦」を命じた在日米海
軍司令をも訴えなければ片手落ちだろう。彼らは被曝線量をつかんでい
たに違いないからだ。

 しかも原子力空母の乗組員だ。原子力空母は大丈夫なのかという皮肉
の一つも言ってみたくなる。

 しかし今度の訴訟だけは私はそれを歓迎する。

 そして米連邦地裁が東電に賠償を命じる判決を下す事を期待する。

 トモダチ作戦ぐらいで被曝するというのなら福島住民の被曝はどうな
んだ。比べ物にならない。

 8人で94億円の賠償が認められるなら福島住民も一人あたり10億
円以上貰わなければ米兵との間で不公平になる。

 そうなのだ。

 この訴訟は日本で行なわれている東電に対する被曝訴訟に大きな影響
を与えざるを得ない。

 この訴訟が認められれば今度こそ東電は潰れる。

 司法の独立と言ってもこれは極めて政治的な訴訟だ。

 もし米国政府が東電に賠償命令を下す判決を容認するならば日本の反
米感情は高まるだろう。

 もし安倍新政権が東電が潰れる事を黙認するのなら、その時こそ日本
国民は思い知るだろう。国粋主義の安倍新政権でさえも米国に何も言え
ないのだと。

 この訴訟の行方は日米関係に大きな影響を与える訴訟だ。その後の展
開から目が離せない・・・


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1757.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

多くの人たちが“ブラック同然の選挙”であることを知っているけれど、再度、おさらい

今回の衆議院議員総選挙が不正選挙であることを示す状況証拠が続々と集っています。
その数は、ブログでいちいち取り上げるとすると、ため息が出てしまうほど多いのです。

今後、訴訟に発展することは確実で、中央選挙管理会は、今後、これらの疑惑を晴らす作業に追われるでしょう。

すでに多くのブロガーさんたちが細かく解説しているので、ここでは表層を、さっとなぞってみます。

比例が綺麗に×0.6。残りの比例0.4はどこに行った?
消えた1000万票の在り処はいったい?

なんといってもはっきりしているのは、本来、未来の党に入るべき、あるいは「入ったであろう」1000万票の行方が不明になっていることです。

不正選挙 『未来』の1000万票が、どこかに消えた!?


斉藤やすのり(元)衆議院議員は、ACTAやTPPに反対しており、多くの仲間の議員たちに、その危険性を説いていました。

下は、ロイターの政党支持率調査の結果。  (12月12日夜8時現在)。


ロイターの政党支持率調査 
12月12日夜8時現在
1位日本未来の党36%
2位自民党む32%
3位日本維新の会12%
4位民主党7%
5位共産党
5%

ロイターの調査では、選挙の投票日4日前の政党支持率は、未来がトップの36パーセント。

開票の結果は、なんと、日本維新の会54、日本未来の党9。
この結果は、
ありえない。


神奈川3区小選挙区が発表した開票数と投票数が全然違うことが判明

この情報は、こちらから。

神奈川県の衆議院小選挙区選出議員選挙の12月16日当日の開票速報で、23:00 現在の中間開票速報が、公式に発表された数字と大幅に違うことを画像つきで指摘しています。
読んでみてください。

しかし、ここでは、独自に別の選挙区の推移を見てみましょう。
第5区の30分ごとの推移を見ていきます。


第5区 開票速報 22:00 現在 中間
第5区
開票率: 0.00%
残票: 271,078
1かわの としひさ0.000日本未来の党
2池田 東一郎0.000みんなの党
3田中 けいしゅう0.000民主党
4さかい 学0.000自由民主党
5ゆざわ 大地0.000日本維新の会
6横山 せいご0.000日本共産党
第5区計0.000

第5区 開票速報 22:30 現在 中間
第5区
開票率: 0.00%
残票: 271,078
1かわの としひさ0.000日本未来の党
2池田 東一郎0.000みんなの党
3田中 けいしゅう0.000民主党
4さかい 学0.000自由民主党
5ゆざわ 大地0.000日本維新の会
6横山 せいご0.000日本共産党
第5区計0.000

第5区 開票速報 23:00 現在 中間
第5区
開票率: 3.29%
残票: 264,199
1かわの としひさ1,500.000日本未来の党
2池田 東一郎1,500.000みんなの党
3田中 けいしゅう1,500.000民主党
4さかい 学1,500.000自由民主党
5ゆざわ 大地1,500.000日本維新の会
6横山 せいご1,500.000日本共産党
第5区計9,000.000

第5区 開票速報 23:30 現在 中間
第5区
開票率: 23.79%
残票: 208,199
1かわの としひさ5,000.000日本未来の党
2池田 東一郎11,000.000みんなの党
3田中 けいしゅう10,500.000民主党
4さかい 学22,500.000自由民主党
5ゆざわ 大地11,500.000日本維新の会
6横山 せいご4,500.000日本共産党
第5区計65,000.000

第5区 開票速報 24:00 現在 中間
第5区
開票率: 56.19%
残票: 119,699
1かわの としひさ13,500.000日本未来の党
2池田 東一郎24,500.000みんなの党
3田中 けいしゅう20,000.000民主党
4さかい 学55,000.000自由民主党
5ゆざわ 大地26,500.000日本維新の会
6横山 せいご14,000.000日本共産党
第5区計153,500.000

第5区 開票速報 24:30 現在 中間
第5区
開票率: 91.70%
残票: 22,671
1かわの としひさ16,004.000日本未来の党
2池田 東一郎43,326.000みんなの党
3田中 けいしゅう30,059.000民主党
4さかい 学96,079.000自由民主党
5ゆざわ 大地44,535.000日本維新の会
6横山 せいご18,043.000日本共産党
第5区計248,046.000

第5区 開票速報 25:00 現在 中間
第5区
開票率: 97.17%
残票: 7,733
1かわの としひさ16,202.000日本未来の党
2池田 東一郎43,629.000みんなの党
3田中 けいしゅう30,452.000民主党
4さかい 学105,165.000自由民主党
5ゆざわ 大地46,221.000日本維新の会
6横山 せいご19,092.000日本共産党
第5区計260,761.000

第5区 開票速報 25:30 現在 中間
第5区
開票率: 100.00%
4さかい 学107,796.000自由民主党
5ゆざわ 大地46,632.000日本維新の会
2池田 東一郎43,786.000みんなの党
3田中 けいしゅう30,494.000民主党
6横山 せいご19,512.000日本共産党
1かわの としひさ16,268.000日本未来の党
第5区計264,488.000

第5区 開票速報 26:00 現在 確定
第5区
4さかい 学107,796.000自由民主党
5ゆざわ 大地46,632.000日本維新の会
2池田 東一郎43,786.000みんなの党
3田中 けいしゅう30,494.000民主党
6横山 せいご19,512.000日本共産党
1かわの としひさ16,268.000日本未来の党
第5区計264,488.000

数字の異常な伸び方をしているところが多く見られますが、特に顕著なのが、「24:00 現在 中間」から「24:30 現在 中間」に移ったときです。

日本未来の党の「かわの としひさ」候補は、13,500→16,202と、ちょうど20%票を増やしています。

一方、自由民主党の「さかい 学」候補は、55,000.→96,079と、一気に75%も票が増えているのです。
これは、維新の会も同じです。

他の政党の候補は足踏みしています。こんなことが起こる得るのか!

これをグラフにすると、よく分かります。(下 クリックで拡大)


http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20121225-9.jpg

このグラフは何を表しているか。

集計が始まって数分も経てば、各党の得票数と時間(横軸)との関係は比例するはずです。
これは機械集計ですから、単位時間、たとえば1分間に何票カウントできるかは決まっているので、最初の段階ではほぼ直線的に上がっていかなければならないのです。

ところが、唯一、未来の党だけは、早くも24時の段階で下がり始めているのは異常なことです。
反対に、日本維新、みんなの党が、上向きの折れ線になって上がっています。

こうした特異点が、あちらこちらに見えるので、「未来の票が、維新、みんなの党の分としてカウントされたのではないか」と疑われているのです。

【2012年衆院選】神奈川県18ヶ所の選挙区解析
こちらのブログでは、神奈川の18ヶ所の選挙区の開票速報を解析したところ、不可解な現象に気づいた、というのです。

開票速報の得票数から算出できる【得票率】が、自公候補だけ右肩上がりに増えていく、「普通では、ありえない」現象をグラフ化していますのでご覧ください。

同じことを、別の数値で説明しています。
http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20121226-2.jpg


また、もう一つ考えられるのが、最初から未来の党に入れた投票用紙が破棄されていたのではないか、という疑い。

実際は、どこの投票所も“盛況”だったのに、それとはまったく逆に、原発推進、TPP参加推進のCIAポダム新聞と、同じく産経新聞が、さかんに「戦後最低の投票率」を喧伝していたのは、大量の投票用紙が、中央の集計センターに運び込まれていなかったのではないか、という疑念。

ただし、この方法は、現場で投票箱の差し替えなどを大人数で大規模にやる必要があり、いずれはリークされるでしょうから、そんなリスクの冒すような愚かなことはしないでしょう。

すると、残るは、「コンピュータ集計プログラムを弄くった」可能性がある、ということです。

しかし、自民党の宣伝攻勢は凄まじかった。

A5判変形の20ページ近くあるカラー刷りの政党パンフレットを、ポスティングしていくは、電話はかかってくるわ、テレビCMは流すは。

特に食傷気味だったのは、政治関連のyoutube動画の最初に出てくる安倍晋三の腐ったナスのような生気のない顔。さすがに、これには辟易しました。
5秒経たないとスキップできないので、その間、目をつぶっていた。

さすが、札付きのアンタッチャブル政党!前科・前歴者がずらっと当選

総選挙後1週間足らずで4陣営6人が毎日逮捕される日本維新の会。

12月16日に投開票後、わずか1週間足らずで、日本維新の会では候補者4陣営の運動員が公職選挙法違反(買収)などの容疑で6人も相次いで逮捕されるという超異常事態が起こっています。

・比例で復活当選した上西小百合陣営の運動員が、20日、大阪府警に逮捕。

運動員が逮捕された上西候補と橋下代表代行

・比例で復活当選した桜内文城陣営の運動員が、21日、愛知県警に逮捕。

・大阪9区に出馬し初当選した足立康史陣営の運動員3人が、22日、大阪府警に逮捕。

・京都1区から立候補して落選した元府議の田坂幾太陣営の運動員が、京都府警に逮捕

当選者のうち少なくとも3人に前科があり、選挙直後から4日間連続で6人逮捕されるアンタッチャブルな政党が維新の会なのです。

もともと、日本維新の会から立候補した元自民党議員たちは、「いわく付き」の人間たち。
比例名簿には逮捕経験者をズラズラと並べていました。

こうしたことを有権者は、自分で調べないので、まったく知らないまま、イメージだけで「前歴のある」候補者たちの名前を投票用紙に書き込んだのです。

ちなみに、近畿ブロック1位の東国原英夫は、淫行・暴行で逮捕歴がありますが、不起訴で前科は付いていないので、維新の会の中では、“すこぶるクリーンな政治家”です! くれぐれも、お間違えのないように。

あくまでも、彼の名誉のために、「警察に逮捕されたことは事実であるが、不起訴処分であった」ことを強調しておきます。
彼は、維新の中では、“クリーン”です! 素晴らしい!

後は、この国に良心が残っているなら、選挙中でもツイートをやめず  「私も選挙後に選挙違反で逮捕されるかもしれません」と言っていた橋下徹の逮捕、これです。明らかに公職選挙法に違反しているでしょうに。


三原じゅん子参議院議員-「長蛇の列でビックリ!」、「出口調査。自民党…厳しいです」、「マスコミの流した情報は何だったのでしょう」

まず、これ。
バカなのか利口なのか、よく分らないが、結果的に正直な人だ! よろしい。

http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20121221-12.jpg

ブログ:http://ameblo.jp/juncomihara/page-20.html#main
魚拓:http://megalodon.jp/2012-1219-1448-47/ameblo.jp/juncomihara/entry-11428301776.html

下は、このエントリーに寄せられた三原ファンのコメント。
投票に行った人たちが、「投票所は盛況であった」と証言しています。

つづく

http://civilopinions.main.jp/2012/12/1229.html

<驚愕ドキュメント『最高裁の罠』を多くの国民に読んでほしい>

 一市民Tは多くの証拠を集め、現場での調査、資料分析から次のように結論せざるを得なかった。
①小沢検察審査会は開かれなかった。検察審査員は存在しなかった。起訴議決は架空議決だった。
②この犯罪を主導したのは検察審査会を管轄している最高裁事務総局だった。
③マスメディアがこの犯罪隠蔽に加担した。

こう書いたが、国民はあまりに驚天動地の内容なので、にわかには信じられないようだ。
しかし、ドキュメント『最高裁の罠』を読んで頂くと、この結論しかないことに気づくはずだ。
多くの国民に読んでほしい。

 <最高裁は悪の集団であり、犯罪集団であり、日本の病巣である>

 最高裁判所は、国民を裁く最終部署だ。
日本国民は最高裁の裁きには無条件に従わなければならない。
一市民Tは、小沢事件を知るまで、最高裁には公正・公平な人たちが集まっているものと思っていた。
ところが、検察審査会事務局そして最高裁に足を踏み入れ、彼らと接し、そして調査をし、過去の歴史を調べ、最高裁は全く真逆の集団であることがわかった。

 彼らは平気で嘘を吐く。(国民はその嘘に騙されている)
国家権力の中枢に位置する。
国家権力維持のためには捻じ曲げた判決も行う。
管轄化の検察審査会事務局を自在に操り、架空議決により無罪の者を刑事被告人にする。
裏金作りを行う。

 最高裁はまさに犯罪集団である。


<『最高裁の罠』が出版されているのに、最高裁は反論も訴えてもこない>

 一市民Tは最高裁が犯罪を行ったと何度もブログに書いた。
今度は「架空議決犯罪」の一部始終を本に著した。
一市民Tが嘘を書いているなら反論するはずだ。
名誉を傷つけられたというなら、名誉棄損で訴えればよい。
ところが、最高裁は沈黙を守ったままだ。
反論しないということは、本の通り、ブログの通りということだ。

 最高裁が税金を使い、犯罪を行っているのではこの国もおしまいだ。

 国民は何故怒らないのだろう。


http://sun.ap.teacup.com/souun/9591.html


郷原信郎氏のツイートより。

https://twitter.com/nobuogohara

【121227 谷垣禎一法務大臣 就任会見(IWJ)】 http://togetter.com/li/429406  

谷垣氏の法務大臣職に対する真摯な姿勢が感じられます。

民主党政権とは違い、自民党新政権は法相ポスト重視の姿勢のようです。

それが検察問題に対する法相の厳正な対応につながることを期待します

> 自民党時代から法相ポストはどうでもいい人間を当てているが

それだけに、今回の組閣での総裁クラスの法相起用に注目。

まずは、大物法相に期待してみても良いだろう。

もちろん、「検審騙し」の虚偽捜査報告書事件での検審議決について対応如何では、ただちに、期待は失望に変わることになる。

もし、法務官僚に「骨抜き」にされ、検察の対応を容認するようであれば、大物だけに、最悪法相ということにもなりかねない

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岩上安身氏の連続ツイート

郷原氏「陸山会事件で検察が上告を断念し、小沢一郎氏の無罪が確定した。世間が小沢氏の裁判を振り返る時間もなく、総選挙に突入した。2年前の1月に秘書3人が逮捕され、政治的・社会的に注目が集まった。マスコミも大騒ぎした」

郷原氏「当時、検察は『事件』とすることに失敗したにもかかわらず、検察審査会を抱き込む工作を行い、田代検事による虚偽捜査報告書作成へと進んでいった。小沢氏は無罪となったにもかかわらず、マスコミの扱いは非常に小さい」

郷原氏「政治をぐちゃぐちゃにしてしまった陸山会事件とは一体何だったのか。マスコミは自分達が『事件』を煽ってきたが、間違いだったと頭を下げていない。ただ、被害者である小沢氏や小沢氏の支持者側にも反省すべき点はないか」

郷原氏「証拠がまともにない、まともに裁判など出来るはずがない『事件』の中身をもっと明らかにし闘っていくべきだったのではないか。政治的に大きな影響が生じたのに、その内容について積極的なコメントが行われなかったのは残念」

郷原氏「私が小沢氏の対応を明確に批判したのは、秘書3人が逮捕され起訴という対応になったときに、『公平公正な捜査に委ねる』と言ったとき。秘書3人を人身御供として差し出したと思われても仕方ない」

郷原氏「個別に陰謀論を言うまでもなく、小沢事件は1から10まで検察のデタラメである。マスコミのこれまでの報道を法的に問題にすることも必要と考える」 

森氏「明らかに違うものについては、具体的に反論していく必要がある」

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総理候補が冤罪で落とされるという歴史的大事件なのだからしっかり解明すべきだ。検察・マスゴミの傍若無人を許してはいけない。

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