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2011年09月

「史上最低!」と言われた [陸山会裁判]登石裁判長の過去
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3877.html
2011/9/28 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


法廷が混乱、どよめくことも

小沢元秘書3人に有罪を言い渡した東京地裁の登石郁朗裁判長(57)には、司法関係者からも「この裁判長は何を考えているんだ」「検察が描いたシナリオの丸のみじゃないか」と疑問の声が噴出している。
だが、そもそも登石裁判長の判断が「おかしいんじゃないの?」と言われたのは今回が初めてではない。実は西松事件裁判で手詰まりとなった検察が強行した「訴因変更」の一件にも、登石裁判長は関わっていた。
「大久保被告の裁判で、検察側証人に証言を翻されて慌てた検察は、西松事件に陸山会の政治資金収支報告書虚偽記載をくっつけて、2本立てにする訴因変更を行いました。公判前整理手続きを終えた裁判の訴因変更は、判例では認められていない禁じ手です。そんな検察の“後出しジャンケン”を認める決定を下したのが登石裁判長でした。当然、弁護側は最高裁に特別抗告したが、これを棄却した古田佑紀裁判長は、かつて最高検次長検事だった元検察の大幹部。今回の裁判は、ハナから検察と裁判所が持ちつ持たれつ、ナアナアの関係で進められたようなものです」(司法関係者)

登石裁判長は、東京都出身。1985年に判事補となり、札幌地裁判事や司法研修所教官などを経て、06年から東京地裁判事を務めている。が、過去に手がけた裁判にも批判の声は出ていた。
「東京地検で07年、異動前の検事が強制わいせつ被害に遭った女性の告訴取り下げ書を偽造し、不起訴にした事件があった。この捏造検事の裁判で、登石裁判長は『精神的に不安定だった』などの事情を酌量し、執行猶予を付けたのです。今から思えば、一連の検察不祥事の走りで、司法の根幹を揺るがす大事件でしたが、このときも『検察に甘すぎるのでは』との指摘が出たものです」(司法ジャーナリスト)
06年に法大で学生運動を行った参加者らが一斉に逮捕された事件の裁判では、抗議する被告人らを次々と退廷させ、弁護人から「史上最低の裁判長だ」とも言われた。

一方、08年にお台場でフィリピン人女性が殺害された事件の裁判では、過去にも女性を殺害したことのある被告に対し、無期懲役(求刑は死刑)を言い渡した。「矯正の可能性がないとは言い切れない」という理由だが、遺体をバラバラにして洗濯機で洗い、トイレに流した殺人鬼だっただけに、法廷がどよめいた。

何かと不可解な判決の多い裁判長である。

ラ・ターシュに魅せられて、気弱な地上げ屋ブログ 2011/09/28 16: 56
http://latache1992.blog56.fc2.com/

検察庁に放つ・・
草の者より・・驚くべき情報がもたらされました。 (苦笑)

「ナニ? 気弱な地上げ屋? 昨日の陸山会判決には・・腰抜かしたって? そりゃ、このオレだって・・この世界相当長いけど・・驚いたね。 でもな・・。 驚きが一段落したら・・ふと・・ある人の言った言葉が頭をよぎったのさ。 誰の言葉か? そりゃいくらアンタがクチ堅いって言ったって・・それが誰だかは言えない。 その人はな・・このオレに・・"26日の判決は・・大丈夫!" と、こう言ったんだ。 勿論、陸山会判決のコトだってことは誰にでも判る。 驚いたね。 なぜかって? それまで、検察の雰囲気ってのは・・敗戦を覚悟した・・そりゃ惨めなもんだよ。 なんてったって・・自白調書38本のうち11本が全文却下されたんだよ!? 一部却下も含めりゃ・・半分の証拠が認められなかった。 却下された調書は、立証に不可欠な重要調書ばかり・・。 敗訴覚悟するよ、普通。 敗訴を見越して・・前途に傷つけちゃいけないってんで・・公判担当してた・・次代のエースのSや・・その次の世代のKなんかを突如異動させただろ? アレにも驚いたよ。 論告やって・・あとは判決待つだけって時に・・異動だろ? 上はな・・。 一部敗訴どころか・・全面敗訴を覚悟してたんじゃないか? あのヒラメみたいな顔した・・そうそうあのイラスト。 登意地だっけ? あと意地川? あの二人は・・あの証拠却下の時点で・・無罪を決めてたと思う。 登意地なんて・・"検察側は心理的圧迫と利益誘導を織り交ぜながら巧妙に誘導した・・" こう決定書に書いて寄越したんだぞ! それがなんでこの判決になったのか? そこだよ、そこ。 考えても見ろよ? もし・・、もしもだよ。 仮に・・あの時点で考えてた・・無罪・・をそのまま判決に出したら? どうなると思う? 10月のオザワ裁判が吹っ飛ぶのは勿論・・独走部の廃止だって現実となる。 そうなったらどうなる? 検察はガタガタだよ。 社会正義の実現・・なんてお題目はともかく・・現実として、10年は立ち直れない。 そうなったら・・誰が社会秩序を維持するんだよ? 霞ヶ関のお偉方・・赤門倶楽部って言うのか? あの連中がそう考えたって無理はない。 そりゃ登意地ってくらいだ。 相当抵抗しただろ? でもな・・最後は・・コレまで出てきて・・アッチのアレ・・アレとナシつけたってワケさ。 この霞ヶ関じゃな。 事実と・・判決ってのは・・常に一致するとは限らないんだよ。 いつものことだけど・・このハナシは一切、他言無用だぞ!」

いつものことですが (笑)
言ってはいけない・・と言うので、
書くことにしました。 (苦笑)

草の者が指差す・・コレ・・の先には、
中央合同庁舎6号館八階付近・・
アッチのアレには・・
最高裁判所があったことを・・
付け加えさせて戴きます。 (苦笑)

気弱な地上げ屋も2度ほど・・
公判を傍聴しましたが・・
証拠調べにおける登意地さんや
右陪審 意地川さんの
検察側証人への尋問は・・
「お前ら、エエ加減ホントのこと言えや!」 って感じでした。 (苦笑)

「検事からヒントをもらって記憶が蘇りました・・」
なんてのは序の口で (笑)
水谷建設の川村元社長なんて、
供述調書作るたびに内容が変わっちゃってます。 (笑)

5000万渡したって件も・・
最初の供述では・・
日時や場所だけでなく・・渡した相手までも
「ハッキリしない・・」 となってたのが・・
石川議員が逮捕されるや、
「赤坂全日空ホテルで石川議員に渡した・・」 になっちゃいます。 (笑)

水谷建設川村前社長の証言を補強した
日本発破技研の山本社長に対してなんか・・
登意地さん。
5000万と言う大金を渡したという事実を
検察官から聞かれるまで思い出せなかった?
「アナタね、山本サン? それって・・ホントなんですか?」
なんて言ってましたね。 (笑)

検察側証人や
その供述を疑ってたのは明らかでした。
当時から、無罪の心証が強かったですね。

その心証が、どうしてこうも反転しちゃったのでしょうか。 (苦笑)

ヒラメにはヒラメの悩みもあるのかも知れませんが・・
事実と判決は違う・・。
これほど利己的な無法行為を
司法DIEにさせて良いはずがございません。

こんなことがまかり通る国家権力など・・
百害あって一利無し。
国民生活が第一! を目指す政治とは対極にあるもので・・
こうしたことを目論む方々には・・
一秒でも早く・・
お引取り戴くより・・ほかございません。

江川紹子
実際に報告書を作成した石川知裕、池田光智両被告は有罪とされることは十分ありうる、と思っていた。この事件は、お金の出入りについて、政治資金収支報告書に記載すべきかどうか、いつ記載すべきかが、本来は最大の争点だった。なので、実際に支出があった年に報告しなかったり、小沢一郎氏の他の政治団体など身内間の金の融通についても逐一報告しなければ違法、と判断すれば、有罪になる。

 なので、主文言い渡しの際、2人が有罪となったことについては(求刑通りという厳しさには「おっ」と思ったが)、特に驚いたわけではない。驚いたのは、判決理由と、陸山会事件で大久保隆規被告も有罪とした点だった。  

 東京地裁は、6月に証拠採否の決定で、検察側主張を支える供述調書の多くを退けた。自ら証拠を排除しておいて、判決ではそれを「当然…したはずである」「…と推認できる」など、推測や価値観で補い、次々に検察側の主張を認めていった。しかも、その論理展開は大胆に飛躍する。

 たとえば、大久保被告の関与。同被告が政治資金報告書の作成に関与していないことは争いがない。しかも、石川、池田両被告が「報告書原案を大久保被告に見せて了承を得た」とする検察側主張を、裁判所は判決で退けている。

 にも関わらず、石川被告から土地の登記の日をずらすよう不動産会社と交渉して欲しいと頼まれたことで、小沢氏が建て替えた4億円を隠蔽することについてまで、大久保・石川両被告人は「意思を通じ合った」と決めつけた。さらに、それから半年後の報告書に虚偽を記載する共謀までできあがったと認定。そのうえ、石川被告から後任の池田被告に事務に関する引き継ぎをもって、「石川を通じて池田とも意思を通じ合った」と断定した。そんな証拠はどこにあるのだろうか。

 法廷で明らかになったことは全く逆の事実だった。石川被告が自身の選挙の準備で忙しく、丁寧な引き継ぎを行わなかったうえ、この2人の関係は疎遠だった。池田被告は厳しい石川被告を恐れ、満足に問い合わせもできずにいた。そのため、報告書に記載された金についての認識も、両者で食い違う。

 にも関わらず、石川被告を媒介に大久保被告と結びつけられたうえ、判決でいきなり「大久保に報告するのが自然である」と認定された池田被告は、よほど驚いたのか、目をぱちくりさせていた。

 いくら「名ばかり」といえども、会計責任者になっている以上、石川、池田両被告人の行為が違法と判断されれば、大久保被告の道義的、あるいは政治的な責任が問われるのは当然だろう。しかし、だからといって刑事裁判において、裁判官の価値観と推測によって、かくも安易に共謀を認定し、刑事責任を負わせるというのは、あまりに荒っぽく、危険に思えてならない。

 犯罪の実行に直接関与せず、それについての相談にも乗らず、謀議もなく、事後にも何の報告も受けず、犯罪の存在すら知らずにいても、共謀が成立して有罪となるのでは、企業などでは部下の犯罪は知らずにいても上司の罪となりうる。これでは、郵便不正事件で、係長が行った公的文書の偽造を上司の村木厚子さん(当時課長)は知らないはずがない…という思い込みから出発した(と考えられる)大阪地検特捜部の発想や判断と同じではないのか。

 水谷建設から石川被告への5000万円の授受も、目撃者も裏付け証拠もないまま、同社関係者の証言だけで、「あった」と断定した。これなら、複数の仲間が一定の意図の下に「金を渡した」というストーリーに基づいて話を合わせれば、それが事実ということになり、いくらでも事件が作れてしまう。石川被告に5000万円を「渡した」とする証人は1人だけで、しかも、その証言に疑問を投げかける別の証人も2人いた。にも関わらず、「渡した」と決めつけるのは、被害者の訴えだけで逮捕されたり有罪判決を受けたりする痴漢冤罪事件と同じ構図に見えてならない。
つづく

総務省 災害時放送手段確保向け

 総務省は28日、2012年度税制改正でテレビ局や通信会社などを対象にした法人税や固定資産税の減税を要望する方針を明らかにした。
 東日本大震災でテレビの放送や通信手段が遮断され、緊急地震速報などが長時間伝わらなかったため、非常用電源や予備回線の確保を後押しする。12年度から2年間、テレビ局やラジオ局、インターネット会社などを支援することを想定している。
 一方、総務省は12年度予算案の概算要求で、一般会計の総額を11年度当初予算比3・7%増の18兆3854億円とする。
2011年9月29日  読売新聞)
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は?放送免許の料金が安すぎるのに、何を言っているの。人件費めちゃ高いでしょ。とりあえずテレビとNTTは排除。
テレ朝なんかテレビ局だか不動産屋だかわからない経営で電波使用量も僅かしか払ってないのにさらに固定資産税の減税って、どれだけ優遇したらええの?他局も馬鹿番組に捏造・誘導報道しかしてないだろ。増税は反対だけど放送局って法人じゃないの?法人税増税はど~したの。これでまた官僚よいしょ放送するんだろ。
 

放射能に詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏は、福島第1原発事故後の福島市と郡山市の土壌汚染について、チェルノブイリ原発事故(1986年)で子どもへの健康被害が続出したウクライナ・ルギヌイ地区に匹敵する汚染濃度だと分析した。「住民を『被ばくさせっ放し』の状態に置いている国に対して、国民の健康管理の点で厳しく責任を追及しなければならない」と訴えている。
 文部科学省がことし8月30日に発表した土壌汚染度調査を精査し、分析した。
 矢ヶ崎氏は「チェルノブイリ事故後に多量に発生した健康被害 東電福島事故と―今後の日本における悲劇の暗示―」と題したリポートを9月初旬にまとめ、郡山市を相手に子どもたちが「年間1ミリシーベルトを超えない安全な場所で教育を施すことを求める」集団疎開の原告側意見書を提出した。
 その中で、チェルノブイリ原発から西へ110~150キロ離れたルギヌイ地区の汚染度の高い地域について、原発から放出された放射線量が年間5ミリシーベルト以上の「移住義務ゾーン」、1ミリシーベルト以上の「移住権利ゾーン」、0・5ミリシーベルト以上の「管理強化ゾーン」の三つに区分するウクライナの法に基づく放射能汚染ゾーンの定義を説明。
 ルギヌイ地区では測定した332地点のうち「移住義務」と「移住権利」を合わせた割合は全体の13・3%だったが、福島市と郡山市の汚染地点を同区分に当てはめた結果、福島市は94地点のうち33%、郡山市は118地点のうち14・4%となり、ルギヌイ地区よりも汚染度の高い地域が多いとしている。
 一方、汚染の少ない「無管理地域」の割合はルギヌイ地区の1・5%に比べ、郡山市が27・1%、福島市はほぼ10%と多くなっているとも指摘。「移住義務」「移住権利」と「無管理地域」の割合や平均値を相対的に分析した結果、原発事故後の両市の子どもにも、ルギヌイ地区で現れた甲状腺疾病などの高い罹患(りかん)率が暗示されるとしている。
 矢ヶ崎氏は「政府は年間20ミリシーベルト以下の場所であれば『直ちには健康に被害は現れない』と言い続けている。根拠のない言明に反し、今後、極めて高い疾病率が日本の子どもや住民を襲うことが懸念される」と指摘。「国は内部被ばくを無視した国際放射線防護委員会(ICRP)の基準よりさらに悪い住民切り捨ての考えを捨てるべきだ。子どもの疎開を含む被ばく回避措置に全力を挙げるべきだ」と訴えている。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-09-29_24056/

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